


海を一望する空の拠点に
待合ロビーの環境改善&省エネ改修事例です。
神戸空港の待合ターミナルは東・南・西側に大きな窓が設置され、美しい景色を楽しみながら搭乗までの時間を過ごすデザインとなっています。ところが季節によって過剰なハイサイドライトがロビー内に入ることによって眩しさ、暑さを感じるといった意見もありました。
対策として外付けブラインドを検討するにあたり、海のすぐ近くであるための耐塩水性や耐強風性に関する打ち合わせを経て設置されました。
採用後は眩しさ・暑さの軽減と同時に空調の省エネ化にも貢献しています。


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東京支社
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