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あ行

  • アイレット
    スラットにはガイドケーブルとリフティングテープが通る穴が加工されている。その穴に取付られており、スラットのエッジと直接接触することを防ぐためにある部品。部品同士の接触による摩耗を軽減し、干渉材の役割をしている部品のことをいう。
  • アクチュエーター(モーターコントロールユニット)
    電動ブラインドや電動ロールスクリーンは専用モーターを使って上昇動作、下降動作させます。そのモーターの正逆運転の切替をする装置のことをいう。
  • 緯度経度(latitude/longitude)
    地球上の位置を数値的に表現する方法のひとつ。地理学的に南北を表す緯度と東西を表す経度の2つの要素からその場所の位置を表す。緯度とは、赤道を0°とし、南北へそれぞれ90°まで表し、北緯90°、南緯90°はそれぞれ北極、南極。経度とは、旧グリニッジ天文台跡(ロンドン)を通る南北の線を0°とし、東西へそれぞれ180°まで表す。東経180°と西経180°は同じ場所となり、それぞれ180°にわけたもの。(南北に通る線を子午線といい、旧グリニッジ天文台跡を通る基準となる子午線を本初子午線という。) 英語でGeographic positionのこと。
  • ウィンドステーブルタイプ(Wind stable)
    風に対する安定感を増すためにボトムレールにバラスト(おもり)を入れ、耐風性能を強化したタイプ。さらに耐風性能をあげるためにスラットのガイドにケーブルとガイドレール併用しもっとも耐風性能をあげたタイプのことをいう。
  • ウェザーステーション
    天候を判断するためのセンサーのこと。ビル用のクリマトロニックシステムには、屋外温度、晴天、曇天、風速、風向、降雨の6要素をモニターできるウェザーステーションを標準としている。WMSにはウェザーステーションプラスという4要素をモニターできる給電タイプを用意している。他にWMSには太陽電池を搭載した無給電のウェザーステーションエコがある。

か行

  • ガイディングニップル
    レールガイドタイプの部品で、スラットの先端に溶着されている樹脂製の突起物のこと。ガイドレールの溝にかみあい組み合わせることでスラットの動きを最小限にするための部品のことをいう。
  • ガイドケーブル
    ケーブルタイプで使用されるスラットのガイドとなるケーブルのこと。スラットの両端またはサポート用にブラインドの中間に配置される。樹脂コーティングされたスチールワイヤーのことをいう。
  • ガイドレール
    ガイドレールタイプで使用されるブラインドの両端のレール状の部品。
  • ガイドレールブラケット
    ガイドレールを壁から持ち出して取付する場合に使う部品のこと。
  • カバーパネル
    ブラインド上部のアルミ製のブラインドのカバーとなる部品。通常、ブラインドを完全上昇させたときにスラットすべてがカバーに隠れるような高さに設計して使われる。モーターを含んだ駆動ユニットの汚れを防ぐことを目的としている。
  • 駆動ユニット(モーターユニット)
    モーター、ブラインド上部の駆動部のこと。
  • クリマトロニック
    外付けブラインドやロールスクリーンの日射制御に必要な機能がパッケージとなったWAREMA社オリジナルの日射制御システムのことをいう。

さ行

  • ジーニアス(Genius)
    プロファイル角とスラットの反射角を考慮し、太陽の位置に関わらず日射取得量を一定に保つように決められた特殊形状のスラットのことをいう。
  • シャフト
    駆動ユニット内に配置され、ブラインドの昇降、角度調整するための回転を伝達するためのシャフトのことをいう。モーターとシャフトを連結し、駆動部内のベアリングを経由して回転を伝えている。
  • スタックハイト(たたみ代)
    ブラインドをたたんだときのブラインドの寸法のこと。スラットのタイプ(形状)、幅とブラインドの製品高によって異なる。
  • スラット
    形状が上に凸のアーチ状になっている羽のこと。材質はアルミ製。
  • スラットトラッキング
    スラットトラッキングとは、太陽追尾機能ともいい、建物内部への直達光を防ぐ(遮る)ためにスラット角度を自動で調整する機能のことをいう。建物への太陽光のあたり方は季節・時刻によって変わる。建物面(ファサード)へのプロファイル角(入射角度)を6ゾーンにわけ、適切な任意のスラット角度を設定し、室内への直達光を遮る。
  • セルフスタンドタイプ
    ブラインド本体をガイドレールに保持させ、自立するように設置するタイプのこと。サッシをまたぐように取付する。

た行

  • タスクアンビエント
    机や作業台などの作業用(タスク)と天井や壁、床などの周辺用(アンビエント)の両方を組み合わせた照明計画のことをタスクアンビエント照明という。また、空調計画の場合、タスクアンビエント空調という。
  • ダブルスキン
    建築外壁の一部をガラスで二重に覆う建築手法のこと。環境対策としてオフィスビルの熱環境対策に採用されている。
  • ディムアウト(Dim out)スラット
    Z型の形状をしているスラット。スラット全閉時スラット同士の隙間が小さくしながら、テープ孔からの光も最小化できるように曲げ加工を工夫したスラットのことをいう。全閉状態(完全下降閉)で光漏れが少なくできる。
  • ティルティングテープ
    ポリエステル樹脂製ではしご形状をしている。スラットの角度調整に使われるテープのことをいう。
  • テンションブラケット
    ガイドケーブルを固定する金物のこと。
  • トップレール
    アルミ製の押出型材でブラインドを構成している上部のレールのこと。
  • トップレールブラケット
    トップレールを吊し、ブラインドを支えるアルミの金物のこと。その金物はゴムが取付されていてモーターの振動音を軽減する対策がされている。
  • トランスミッター
    WMSの送信機のこと。外付けブラインド、オーニングなどの全アイテムに対応した”コンフォルト”タイプのほかに、シンプルながら複数チャンネルタイプの”プラス”タイプと最もシンプルな”ベーシック”タイプの3種類を用意している。

な行

  • 日射遮蔽
    ブラインドやオーニングなどの日射遮蔽アイテムを利用して日射を遮ることをいう。
  • 日射熱取得率(日射侵入率)
    室内に取り込む太陽エネルギーの割合を”日射熱取得率”と呼び、この数値が大きいほど日射熱を取り入れることができ、例えば、冬暖かく過ごすことができる。数値が小さいほど日射を遮ることができ、温室効果を防ぐことができる。
  • 熱貫流率(U値)
    熱貫流率(U値)とは、材料自体の熱の伝えやすさと材料の厚さも考慮して熱の伝わりやすさを表した値。壁や屋根、床について、室内外の空気温度に1度の差があるとき、1時間にに壁1㎡を通過する熱量を表す。 単位は[W/㎡・K]。数値が小さいほど断熱性能が良いことになります。

は行

  • パーフォレートスラット(Perforated)
    細孔があいているスラットのこと。全閉状態(完全下降閉)でも室内から外の様子が透けて見える。視認性が確保され室内に淡い光を取り込むことができる。
  • パワーサプライ(直流安定化電源)
    単相の交流電源を直流の電圧に変換する機器のことをいいます。クリマトロニックSTDでは、DC24Vが制御電圧となります。クリマトロニックKNXでは、信号と電圧の両方を負荷したDC30Vを使用します。
  • ファサード
    建築物の正面、外観、顔となる部分のことをいう。
  • フラットスラット
    端部が平らなスラットのこと。材質はアルミ製。
  • プロファイル角
    太陽光の入射角度は 太陽光が当たったときの角度のことをさします。太陽光と垂直になるように線を引き、太陽光が差し込む角度と垂直の線の間の角度が太陽光の入射角度となります。 プロファイル角は 太陽光が差し込んだとき、窓の法線から、窓に垂直な平面部分に対して射影ができ、その射影の角度をいう。
  • ベアリング
    リフティングテープを巻き取る樹脂性の部品、トップレールの中に配置されている。
  • ボトムレール
    アルミ型材でブラインド昇降時のおもりの役割となる部品。スラットの一番下に配置されているレールのことをいう。

ま行

  • マウンティングブラケット
    曲げ加工されたカバーパネルの支えとなる金物のこと。トップレールブラケットを取付し、ブラインドをぶらさげるためにも使われる。

ら行

  • リフティングテープ
    ポリエステル樹脂のブラインドの昇降用の部品。
  • リミットスイッチ
    ブラインド上昇端を決めるスイッチこと。モーターに内蔵されている。
  • レシーバー
    WMSシステムの受信機こと。通常モーターの手前に付けて専用のコネクターと接続させる。レシーバーに給電されていれば2次側の切替(スイッチング:正逆運転など)ができる。
  • ロールスラット
    アーチ状の羽の端部に丸の潰しがあり、剛性を高めているスラットのこと。材質はアルミ製。

A-Z

  • GMT
    グリニッジ標準時、グリニッジ平均時、英語で Greenwich Mean Timeのこと。グリニッジ天文台・グリニッジ子午線(経度0度)における平均太陽時(mean solar time)のことをいう。日本は、GMT+9時間。
  • KNX(ケイエヌエックス)
    インテリジェントビルのためのOSIベースのネットワーク通信プロトコルであり、EN 50090 および ISO/IEC 14543 として標準化されたもの。オープンシステムであるため、アクチュエーター、センサー、手元スイッチ、監視装置などの制御システムに繋がる機器のマルチベンダー化が可能。KNX協会本部は、ベルギーに置かれている。
  • LONWORKS(ロンワークス)
    アメリカ合衆国エシェロン社が開発したネットワーク技術で、設備の知的分散制御を行う技術である。主に、ビル設備管理のオートメーション、産業設備のオートメーション、エネルギーの監視・制御などといった設備制御のオートメーションシステム等において用いられる。オープンシステムであるため、アクチュエーター、センサー、手元スイッチ、監視装置などの制御システムに繋がる機器のマルチベンダー化が可能。
  • RS-485
    電子機器間でデータ通信を行うためのシリアル通信規格の一つで、RS-232CおよびRS-422の後継規格。低遅延でリアルタイム制御に向いているため主に産業機器で利用されている。
  • UTC
    協定世界時の略称。英語でCoordinated Universal Timeのこと。国際原子時 (TAI) に由来する原子時系の時刻で、UT1 世界時に同調するべく調整された基準時刻のことをいう。日本は、UTC+9時間。
  • WMS(ヴァレーマモバイルシステム)
    WAREMA社オリジナルのシステムで、外付けブラインドやオーニングなどすべての製品に対応した2.4GHzの無線システム(ワイヤレスネットワークシステム)のこと。
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