

床 も 壁 も 家 具 に も
オスモカラーで木が呼吸する家に
植物油でできた
自然塗料
オスモカラー
オスモカラーとは?
ペンキ、水性ステイン、ワックスのいいとこどり
-
ペンキ・ニス・ウレタン
合成樹脂で塗膜を形成します。保護力は高いですが、木の表面にプラスチックのような膜をはり、木は呼吸できなくなります。無垢材本来の手触りも損なわれます。傷がつくと部分的な塗り直しが困難。
-
水性ステイン
顔料を染みこませる着色剤。色を付けるだけで保護力はありません。ワックスやニスと組み合わせて使用します。
-
ワックス
ワックスを塗り込んで施工します。ウレタン系やペンキ、ニスと比較すると保護力が劣ります。施工に時間がかかります。


植物油を浸透させて木を表面と内側から保護します。木の呼吸を妨げず、無垢材本来の手触りや表情を残すことができます。
オスモカラーの特徴
無垢材の調湿機能が
いきるから
空気も気持ちよく
木材は、部屋の湿度が高い時には湿気を吸収し、乾燥している時には湿気を吐き出す調湿機能があります。塗膜を形成しないオスモカラーは、木の呼吸を妨げないので、お部屋の空気も爽やかに。
-
フローリング
-
壁
-
建具・ドア
-
階段
すべすべの触り心地なのに
優れたはっ水性
木に深く浸透した植物油により保護されているので、液体をこぼしてもシミになりにくいのが特長。テーブル、キッチンやバスルームの造り付けの棚などにも、安心してご利用いただけます。
-
テーブル
-
棚
-
おもちゃ
-
靴箱
お手入れが簡単。
部分的な補修もできます
浸透性の塗料のため、下地を剥がす作業なしに塗り重ねができます。傷がついても、その部分だけサンドペーパーをかけて部分的に塗装するだけで補修ができます。
オスモカラーの安全性
人と環境に配慮した材料、製造工場
-
環境負荷の低い植物油を使用
オスモカラーは、植物油と植物ワックスをベースにした塗料です。ペンキに使われている合成樹脂が入っていません。
-
有害な化学物質は使っていません
揮発性有機化合物(VOC)は不使用。大気汚染がなく、施工時にも人体への悪影響がありません。
-
製造過程もクリーンに
ISO9001認定を受けた工場で製造。植物油の精製からすべて自社で行い、廃液を一滴も出さないよう管理されています。

植物油を高純度に精製しているから、
スーッと木に深く浸透します
原材料は、ひまわり油、大豆油、アザミ油、カルナバワックス、カンデリラワックス。高い精製技術で不純物を取り除くため、木に素早く浸透します。そのため、木目も手触りも、無垢材のよさが引き出されるのです。
製品
内装用、外装用、メンテナンス用品まで揃います
オスモカラーで塗装した床のメンテナンス方法
オスモカラーで仕上げたフローリングは、専用品でお手入れしていただくのがおすすめです。
必要なのは2 つのアイテムだけ。定期的なお手入れにより、美しさと快適が長持ちします。
一回
(水拭き)

一回
(乾拭き)

-
ウォッシュアンドケアー、ワックスアンド
クリーナーの使い方やお客様の声
よくあるご質問
- ウレタン塗装がされている築10年のフローリングを紙やすりではがしました。オスモカラーを塗ることはできますか?A.きれいな水で水拭きをしてみてください。全体が均一にぬれ色になればウレタン塗装が完全に取り去られていると判断できます。
もし、一部でもぬれ色感が違うところがあると、そこだけオスモカラーが浸透せず、ムラのある汚い仕上がりになりますのでおやめください。
紙やすりで剥がす際、80-100-120-150―180番といったように、30番手以内の順番でないと塗ってから紙やすり傷が見えることがあるのでご注意ください。
塗装直前に#180番の紙やすりで仕上げ、ホコリをきれいに取り去ってからオスモカラーで塗装します。もっと見る - オスモカラーフロアークリアー塗装の床に住み始めて1年半です。メンテナンスの方法を教えてください。A.
オスモカラーで塗装された床は、静電気を帯びません。
だから、お掃除が簡単で、衛生的です。
普段のお掃除は、掃除機を使用してください。
フローリングの板方向にそって、ヘッドをゆっくり前後に動かしながらかけるのがコツです。
ご家庭の場合2-3週間毎の目安でオスモウォッシュアンドケアーを薄めて水拭きします。
オスモモップを使用すると便利です。
半年から1年に1度オスモワックスアンドクリーナーでワックスがけをしてください。
はっ水性がよみがえります。スリキズの補修はワックスアンドクリーナーをオスモポリッシングパッドにつけて軽くこすると目立たなくなります。
もし、小さじ1杯の水を垂らし、2-3分で床に吸込まれるようであれば、はっ水性が著しく低下しているので再塗装が必要です。
ウォッシュアンドケアーを混ぜた水で床をきれいに拭き掃除し15分乾かせます。その後、オスモカラーフロアークリアーを薄く1回塗ってください。
ワックスアンドクリーナーはオスモカラーフロアークリアーが塗装されたところに使用してください。
ワックスアンドクリーナーを無塗装の木部に塗っても効果はありません。
スチームモップの使用はお勧めできません。塗装が早く傷んでしまいます。詳しくはこちらをご覧ください。
https://osmo-edel.jp/product/osmocolor/voice/もっと見る - 床暖房を使用するのですが、熱によってオイル成分が染みでてくるようなことはありませんか?A.オスモカラーに使用されている植物性成分やその他の配合物は精製度が非常に高く完全乾燥するため、乾燥硬化後に床暖房程度の熱によって染み出ることはございません。もっと見る
- 住宅室内の無垢フローリングへの着色を考えています。その場合の仕様を教えてください。A.オスモカラーウッドワックス、ワンコートオンリー、ウッドワックスオパーク、カントリーカラーのいずれかで着色して下さい。充分に乾燥させた後(12時間以上乾燥)、フロアークリアーシリーズを上塗りします。着色だけでは床に十分な防汚性、はっ水性を付与する事が出来ません。
また、色落ちが起こることがあります。メンテナンスの事も考え、フロアークリアーの上塗りをお願い致します。もっと見る - 無塗装の無垢フローリングへオスモカラーの使用を検討しています。クリアー仕上げの場合、「フロアークリアー」でいいのでしょうか? 速乾性のものもありますが、耐久性などの性能に違いがありますか?A.
フロアークリアー(#3032三分つや、#3062つや消し)、またはフロアークリアーエクスプレス(#3332二~三分つや、#3362つや消し)のいずれかを2回塗装してください。双方の違いは、乾燥時間だけで耐久性、仕上がった表面の見た目はほとんど同じです。DIY塗装には12時間乾燥タイプのフロアークリアーをお勧めします。
速乾タイプ(3~4時間乾燥)であるフロアークリアーエクスプレスの塗装には慣れが必要です。もっと見る - 床をオスモカラーで仕上げたのですが、滑ります。何か対策がありますか?A.滑りの原因として、3つのケースが考えられます。一つ目は、塗りすぎによってワックス成分が多く付着し滑りやすくなっている場合。
二つ目は、超仕上げ(鉋でつるつるに仕上げてある)の板に塗った場合。三つ目は、シリコンや埃などが床に付着している場合です。
いずれの場合も、ひとまずはウォッシュアンドケアーによる水拭きをお試し下さい。水拭きを何度か繰り返すと、すべりにくくなります。それでも改善しない場合は、サンディングをして塗料を全て取り除き、木地調整をした後に再度正しく塗りなおしてください。また、人間はすべらなくてもワンちゃんなどペットは滑る場合があります。その場合はペット用マットなどによる対策をお願いします。もっと見る - 新築床で複合フローリング(カバ材厚み2mm無塗装)に着色したい。できるだけ木の触感を残したいと考えています。お勧めのオスモカラーを教えてください。A.カバ材は、濃い色で着色すると木の吸い込みによる浸透ムラが起こりやすい樹種です。透明又は薄い色がお勧めです。フロアーカラー#3041ナチュラルの2回塗りなら木の触感のみならず見た目も塗っていない様に見えます。もっと見る
- 無垢床のへこみは、水を含むと元に戻ると聞きましたが、オスモカラーで仕上げた場合、水をはじくので、へこみは戻らないですか?A.オスモカラーは木に深く浸透し、細かい網の目状の浸透層を形成します。そのため蒸れないオムツと同じでオスモカラーを塗装した表面は水をはじきますが、木の呼吸は妨げません(湿気は出入りできます)。したがって、重ね折った日本手ぬぐいをあてスチームアイロンを上からかざすと、ある程度凹みは元に戻ります。(※硬い木は戻りにくい)もっと見る
- ショールーム予約
-
-
兵庫本社
0794-72-2001
東京支社
03-6279-4971
平日

ショールームで触ってみる
個人のお客様、設計者様、工務店様、施工業者様など、どなたも大歓迎です。