施工事例
外付けブラインド「ヴァレーマ」
戸建・集合住宅
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K様邸
設計:近藤建築設計事務所/施工:株式会社東万
幅5mのヴァレーマブラインドを南面バルコニーの外側に設置することで、バルコニーは室内同様にプライバシーが守られ、光量が調整された快適な空間としてリビングとつながっている。
冬に多くの日光を取り込むようガラス面は大きく取られるが、ブラインドは夏の陽射しが室内の流入するのを防ぎ、年中ストレスのない室内環境を実現するのに、大いに役立っている。 -
辻堂ハウス(神奈川県藤沢市)
設計:アトリエ・ヒューテック/施工:アクアネット
2016年3月に竣工し、それから住んでおります。
外付けブラインドは、まず建築家から提案を受け、性能、そして見た目、どちらもとても気に入り、どうしても最優先で導入したかった設備の1つです。
色々減額調整などある中、あきらめずに付けて本当によかったと思います。
実際1年ちょっと住んでみて、とても快適で驚いています。
やはり外側についているということで、夏は熱が入ってくるのを防いで涼しいです。
また外観の見た目もとてもかっこ良く、本当に導入してよかったと思います。
来客時など、ブラインドをあげたり角度を調整したりすると、とても驚かれます。
そんな我が家の目玉、大満足です! -
S様邸
スラットの角度を変えることで自然の光を思いのままに調光することができるのが非常に気に入っています。
季節や時間帯、気分によってスラットを調整することで、室内の印象を変えたり、周囲からのプライバシー保護にも役立っています。 -
Zn邸(愛知県豊田市)
設計:スレッドデザインスタジオ
以前勤めていた設計事務所時代(建築設計室アーキスタジオ )で設計担当
リビングを東西に大きく開くプラン。
日本では温熱環境の面から決して快適に暮せるとは言いがたい窓配置を外付けブラインドは快適な住宅として実現させてくれます。
こちらの住宅のLDKでは、敷地形状や諸条件から東面と西面に天井いっぱいの大開口を採用したため、一年中部屋を貫通するほどの日差しが差込む空間となり、設計段階で外付けブラインドをおすすめしました。
夏の暑さを気にされていた住まい手からは、「ブラインドを活用することで夏も涼しく快適です」とのご感想をいただいています。
高度の低い日差し、とくに西日と言えば夏に暑く眩しく良いことなしと嫌われがちですが、暑い季節は直射光を窓の外で遮りつつ、ハネに一度反射した間接光を好きな量だけ室内に取り込むことができるため「涼しく明るい空間」を作り出し、寒い季節はブラインドを全開にして日差しを積極的に取り込めば「暖かい家」となるのです。
外付けブラインドは方位や敷地条件にとらわれない建築のあり方を実現させてくれ、設計の幅を大きく広げてくれます。 -
O様邸
設計:有限会社原田建築
1年中の太陽の動きをシミュレーションして、景色の開けた南西方向に大きな開口部を設けました。
あれこれ要望のある新築工事の中、LDKの快適性を重視する上で外付けブラインドはどうしても外せないと、何度も減額対象になりながらも、お施主様にご納得いただき、採用に至りました。
オープンハウス時や入居後も、訪れる人の注目の的で、採用したことに大変満足していただいています。 -
泉大津の家(大阪府)
設計:八尾トーヨー住器株式会社
「ゼロエネルギー住宅時代の家づくりとして『ヴァレーマ』を採用しています。
築40年の古築物件をリフォームし、日射遮蔽性能を高めることで、ZEH(ゼロ・エネルギーハウス)基準適合の高性能住宅に仕上げました。」 -
福島の家(福島県)
設計:大森典子建築設計事務所
天気の良い日でも家の中が涼しくすごせています。
庭には四季桜がブラインド越しに見えます。
蔵を改築した住宅で南北に長い建物形状なので吹き抜けから深く日射を取り込みたかった。 -
HOUSE Mo
設計:有限会社青山建築・計画事務所
道路をはさんで敷地の向かいには大きく育った市内屈指の桜並木の堤が続いている。
そんなステキな環境に建つ「桜を愛でる家」がテーマとなった住宅です。
桜を眺める大きな開口は南側と西側に面しており、庇のないこのままのプランでは夏の日射侵入を避けることができません。
そこで今回採用したのがヴァレーマの外付電動ブラインドです。
メンテナンスの為の足場も出窓のようにデザインした外観はこの家の大きな特徴になっています。
機能性が明確な外観デザインはとても潔く、建主さんの大きな満足感も得ることができました。 -
荒浜の家(宮城県)
設計:東建設株式会社
建物は震災後に新築した平屋で庭師さんを入れています。
室内は障子が連続した開口部に ヴァレーマが違和感もなく調和しています。
庭も室内からよく眺めることができるので、圧迫感もなく施主さんは和室で寛いでいました。
純和風建築にも外付けブラインドがスッキリしていて外観を損なわない・きれい ・日を遮ったり、採り入れることができるから便利(あったらいいと思っていた)
・付けた効果がすぐ分かり薦めやすい。 -
F様邸
設計:プリヤデザイン一級建築士事務所/施工:株式会社かわな工業/撮影:坪倉守広写真事務所
設計者のコメント
西面に大きな公園があり、リビングからの眺望を活かすため木製建具で大開口(間口4500㎜×高さ5700㎜)を取りました。
温熱環境をケアするため、外付けブラインドの採用に至りました。
主に吹抜となる2階部分に採用したため、清掃メンテナンスを考慮してイージークリーンのスラットを採用しました。
施主様のコメント
ちょうど家の前の公園に樫の大木があり、午後からの日射しを1階部分は樫の木が遮ってくれます。
2階部分は外付けブラインドで日除けができ、毎日役立っています。 -
H様邸
設計:ミヤマツブロック
新築時にも西側に面した中庭に対して外付けブラインドを検討していましたが、予算の都合で断念。
しかし、入居してから西日に悩まされ、ホームセンターで買った日除けシートなどを窓の外にぶら下げたりして対策するも、外出から帰ってきたら風で飛ばされていたりと、何かと不便でした。
3年目の夏に当初から提案してくれていた設計士さんに相談し、後付けで設置。
外壁のガルバリウム鋼板と羽根の色もマッチし、デザインも違和感なく馴染んでいます。 -
Bio House M
設計:イシハラスタイル
南の前面道路は抜け道であり交通量もほどほどにある。
その先は利用客の多い公園。
光と風、視線と落ち着きをコントロールするヴァレーマ。
暮しはじめて5年の月日が経過した現在、ヴァレーマは日々の変化する暮らしに無くてはならない道具となっている。 -
K様邸
設計・施工:株式会社いとう建匠
<ヴァレーマの採用意図> 体験談 …。
土地の形状が南間口27mと好立地だった為、南に庭があり東西に長い平屋でというところから計画がスタートしました。
やはり気になるのが道路からの視線・日射のコントロール、景観美。
これを同時にクリアできるのが以前から採用させて頂いているヴァレーマ。
しかし、いつものように平然と付けていたのでは面白くない …。
軒先に付けてインナーバルコニーの様にしてみては?
素敵な庭と室内との繋ぎ空間が出来上がりました。
せっかくだから建物の横幅めいいっぱいにつけたい!
お施主様を頑張って口説いた結果ヴァレーマありきの外観に仕上がりました。
竣工直前にはご近所から「どんなお店ができるんですか?」との質問まで。
見た目・性能を両立できるアイテムだなと再認識した物件となりました。
今後とも採用していきたいです。
<お施主様の声>
我が家の場合は窓とブラインドの間に空間があるのでそこで夏場は子供のビニールプールをさせながら親も涼むのがお気に入りの時間です。
光りや風は充分に取り込んでくれるのに外から人の目はまったく気にならないところがとても気に入っています。
また冬場は窓が冷気にさらされないためか、室内がとてもあたたかいところもお気に入りです。 -
「対」の住処
設計:エアデザイン一級建築士事務所
終の棲家としての老夫婦の家です。
2m幅のデッキスペースを第2のリビングとして使用しています。 -
シェアハウス岐阜(岐阜県)
設計:多田直人建築研究所
シェアハウスのリビングダイニングは、中2階のある大きな吹抜け空間になっていて、南面には採光と通風を確保する大きな開口部があります。
その開口部の上部には通常よりも大きく張り出した庇はありましたが、冬の陽射しや夏の西日などが差し込んできて、まぶしかったり室内温度が高くなったりと日射の影響をかなり受けていました。
ヴァレーマを採用してからは、冬の陽射しを調整しながら適度に日射を取り入れながら室内を暖めることができ、夏期の場合は、外部で日射調整を行うことができるため、室内への日射を遮りながら快適な室内温度を保てるようになりました。
ヴァレーマは、視線と日射の調整を適切に行うことが可能で、デザイン性にもすぐれた外付けブラインドだと思います。 -
I様邸
視線制御でも効果的な外付けブラインド「ヴァレーマ」は、隣屋が近い環境でもプライバシーを確保した上で、最大限の太陽光の導入と日射制御が可能で、我が家のパッシブデザインの中心です。 -
谷津のいえ
設計:企業組合針谷建築事務所
採用理由は日射遮蔽よりも目隠し的な目的が強かったのと、このオリーブの木を含めた景観にもこだわりたかったため。
内観写真を見て頂く通り、窓の上にカーテンをつけるスペースがない(カーテンを無くしてスッキリとした仕上げにしたかった)これを実現できたのが外付けブラインドでした。
この納まりには大変満足しています。 -
Y様邸
南の軒を出している為、夏場の直射日光は侵入しないが、一年を通して調光とプライバシーの確保に活用しています。
カーテンをつけていないので、観葉植物やお気に入りの置物などを窓辺に置くことができ、景色とともにインテリアを楽しんでいます。 -
棟梁の家
工務店:有限会社あかい工房
「外付けブラインド、素晴らしいですね。
夏の間、出かける時に外付けブラインドをおろしておくと、帰宅しても床のタイルが冷たいままで、お酒を飲んだあとそこに寝そべると気持ちがいいんです。
冬はまだ体験していませんが、逆にブラインドを上げて外出すれば、タイルが蓄熱して暖かい筈。
もっとタイルの面積を大きくすればよかったなと思います。
あと、アマガエルが必ずブラインドの羽根で休んでます(笑)」 -
F様邸
外部からの目線と光量を分離して調節できる。
スラットを下げれば、目線と光を抑える事ができ、スラットを上げれば、目線は切りつつ、十分な光量が得られる為、室内にレースやカーテンを設置しなくても良くなり、内装をシンプルに仕上げる事が出来る。
シャープでクールなファサード
やぼったい枠やレール等が無く、非常に外観がクールに決まります。 -
T-house
遮光カーテンに始まり、ロールスクリーン、外付けシェード、ブラインドシャッターと色々と試してきましたが、機能性・デザイン性共にこのブラインドが一番です。
満足度①
アルミ製スラットの遮蔽率の高さ
スラットの厚みが効いているでしょう。
下げた瞬間からヒンヤリします。
外部シェードとはけた違いのパフォーマンスですね。
満足度②
スラットの可動域
冬場にブラインドを内側に倒し、日差しを足元に向けて取得できるのがいいですね。
オスモ仕上げの無垢材が床暖房並みにポカポカになります。
設置箇所は2階ですが、下からの視線を遮れるのもいいです。
レースもつけていません。 -
箱の家(東京都)
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ミサワホーム(神奈川県)
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K様邸(東京都)
設計:桑原聡建築研究所/撮影:大谷 通
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野中の家(磨き丸太軸組み金物新工法)(福岡県久留米市)
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M様邸(山口県)
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シェアハウス リフォーム(東京都赤坂)
オフィス・店舗・病院・保育園
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北村商店 本社屋(大阪府大阪市)
設計:Kt一級建築士事務所
南に堂島川が流れるロケーションに建つオフィスビルで、視界の抜ける南面のファサードにブラインドが設置された、デザインが印象的な北村商店。
開放的な窓は日射をコントロールしないと、室温の上昇やまぶしさの原因になり、働く人の作業効率にも大きく影響を与えます。
ロビーやオフィス、会議室、休憩室など、ヴァレーマで部屋ごとに日射をコントロールして眺望も確保しています。
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スズキ&アソシエイツ 本社屋(愛知県西尾市)
設計:まぎし建築設計事務所
地球温暖化抑制への貢献のために、ゼロエネルギーの社屋をめざしたスズキ&アソシエイツ。
高断熱・高気密の建物とし、夏期の日射熱侵入防止と冬期の日射熱取得等の徹底で、エネルギーシフトを実現しています。
社員間のコミュニケーションが取りやすいボーダーレスで開放的な間取りでありながら、温度ムラのない快適な空間を、ヴァレーマの日射コントロールが生み出しています。 -
大岡皮膚科 堀尾医院(愛知県安城市)
設計:堀尾佳弘建築研究所
南面に連なる腰窓が特徴的な堀尾医院。
明るく開放的な一方で、日射の調整や室内ブラインドに溜まる埃に悩まされていました。
ブラインドを外につけることで、室内への熱の侵入を防いでエアコンの使用が軽減され、埃の問題も解消。
さらに、窓際がスッキリして庭も眺められるようになり、働くスタッフ、患者さま、地球環境にも負担の少ない建物になりました。 -
竹下外科整形外科医院(熊本県熊本市)
設計:パオプラーン熊本
熊本の市電が走る通り沿いに建つ竹下外科整形外科医院。
前方に高い建物がなく、窓からの眺めがとても良い場所です。
その一方で、窓が南西面に向いており、日射遮蔽は必須です。
外付けブラインドは暑さを外で遮り、かつ室内からの眺望も確保してくれ、2階のリハビリ室を利用する患者さまには快適です。
外の通りから注目してもらうため、ブラインドを市松模様に設定しています。 -
大野ひかり保育園(茨城県鹿嶋市)
設計:吉田建築計画事務所
子どもたちの未来を乗せ大海に浮かぶ、帆引き船をイメージした大野ひかり保育園。
広々とした園庭を見渡せる窓を設けることで、明るく開放的な空間を演出しながら、外付けブラインドで室内温度の上昇を防いでいます。
子どもたちの健康を考えた設計で、”冷房に頼らなくても快適に過ごせる園舎“を実現しています。 -
認定こども園 たちばな幼稚園(大阪府門真市)
設計:C・E・M椎原総合設計
園舎増築を機に、既設部分での西日対策のため外付けブラインドを採用したたちばな幼稚園。
外に付けるブラインドは他で見たことがなく、効果や耐久性に不安もありました。
実際に使い始めると、最初の不安が嘘のように安心できました。
これまで朝の東からの日射しや夕方の西からの日射しに悩まされていたのが嘘のように涼しくなりました。 -
美容室「シャララ」(山口県山口市)
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はなの木薬局(石川県金沢市)
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歯科診療所 ひまわり(三重県四日市市)