よくある質問

  • 外付けブラインドの遮熱性能が高いのはなぜですか?
    A.
    太陽光線がガラスを通り室内に届くと、太陽光線が当たる部分(インテリアブラインド、カーテンや床など)が熱を持ち室内へ熱を放射します。熱は室内に蓄積され室温が上昇するので冷房の負担は減りません。
    外付けブラインドも太陽光線で熱を持ちますが、熱は屋外に放散されるので室内へ入り込む熱エネルギーを最小に抑えることができるのです。
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  • ブラインドにはどんな種類がありますか? それぞれの使い分けは?
    A.
    スラットが垂直に設置されるバーティカルブラインドとスラットが水平に設置されるベネチアンブラインドがあります。外付けブラインドはベネチアンタイプです。
    一般的には、南側・西側はベネチアンブラインドが適し、東側はバーティカルブラインドが適しているとされます。
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  • カバーパネル(収納ボックス)の高さの目安は?
    A.
    ブラインド高さの10~15%程度。但し、スラットの幅、アイレットの有無で変化します。(高さ2m、60mmスラットの場合でロールスラット=約13%、フラットスラット=約7%)
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  • スラットにアルミ素材を使う理由は?
    A.
    アルミは非常に熱伝導率が高いため放熱性に優れ、スラット自体が熱を蓄積しにくく、軽量で十分な強度を確保できるからです。
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  • 外付けブラインドのクリーニング方法は?
    A.
    水をかけながらやわらかいスポンジで汚れを洗い流してください。洗車と同じやり方です。
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  • モーターの寿命はどれくらいですか?
    A.
    モーターは10,000回の昇降試験をクリアし標準的な使用で約20年の耐久性があります。防滴、防塵型(規格IP54)のモーターを採用し水、ホコリが入らないように配慮しています。メンテナンスフリーで給油の必要もありません。
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  • 外付けブラインドの最大寸法は何メートルまで可能ですか?
    A.
    幅は5mまで。高さはレールガイドタイプが5m、ケーブルガイドタイプが4mです。最大面積は約13m²です。幅によって追加のガイドケーブルが必要になりますのでご注意ください。
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  • 強風が吹いても大丈夫ですか?
    A.
    風速13m/秒に対しクローズの状態で耐える風にも非常に強いシステムです。スラットはガイドレールまたはガイドケーブルでしっかりと保持され強風でも安定した使用が可能です。さらにスラットをティルティングテープに固定する構造を採用し風によるバタつきを防止しています。
    限界風速を超える風が吹く場合にはブラインドを巻上げカバーパネル内に格納します。
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  • 切妻などの変形窓用の外付けブラインドはありますか?
    A.
    トップレールの傾斜角度5°~45°に対応したタイプがあります。
    幅700mm~2,500mm(角度によって変わります)高さは180mm~3,900mm。
    スラット幅は80mmで操作は電動となります。
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  • カバーパネルを採用しない施工はできますか?
    A.
    軒天や庇部分にスラットを収納できるスペース(溝)があれば可能です。また木工事で収納ボックスを製作するケースもあります。
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  • 寒冷地、降雪のある地域でも使えますか?
    A.
    北海道・旭川市での施工例があるように問題なく使用できます。ただしスラットが除雪時に埋もれないようにご注意ください。晴れた日に雪の照り返しを防ぐためにブラインドを閉めるなど、冬でも活躍しています。
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  • 防火地域、準防火地域で外付けブラインドは使用できますか?
    A.
    使用できます。合成繊維のリフティングテープ、ティルティングテープは燃えますが主構造は不燃物(アルミ合金)で防火設備開口の外部に取り付けても影響ありません。また火災の際、消防隊が部屋に進入することも防ぎません。
    詳しくは各自治体の消防署に相談して下さい。
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