今回は、私たちオスモ&エーデルが、ドイツから輸入している、“ベックシュタイン”の新しいワインのご紹介をします。
毎年11月になると、新作ワインや新しいヴィンテージ(ブドウが収穫された年)のワインの販売をスタートしています。
今年も11月1日より、ベックシュタインから届いた新作ワインと新しいヴィンテージのワインの販売を開始し、Winter Gift Saleもはじまりましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

新しいワインの販売開始にあたり、先日、社内で試飲会をしました。

弊社では、ベックシュタインのワインの魅力を最大限お伝えできるように、シニアソムリエの濱田知佐さんにご協力いただき、それぞれのワインの特長や、ペアリングにおすすめのお料理などをこの試飲会の機会に確認しています。
そして、その内容を、カタログや商品ページでのそれぞれのワインのご紹介に生かしています。

ベックシュタインのワインは、「フレッシュでフルーティー」というのが特長です。
また、アルコール度数が11%~13%と比較的低いので、お料理によく合います。

こちらのWK143-19 ベックシュタイナー・キルヒベルク ミュラー・トゥルガウ 2019



ワイナリーで一番人気のワインで、この11月から新しいヴィンテージになりました。
ドイツワイン初心者の方にもまず、おすすめしたいワインです。
Vintage2018よりまろやかでしっかりとした味わい。
お魚料理はもちろん、鶏肉を使ったお料理によく合います。
これからの季節のお料理だと、グラタンと一緒に召し上がっていただいてもおいしいですよ。

今回再入荷してぜひご紹介したいのが、BN004-19 ベックシュタイナー・ヴィンツァー《ブラン・ド・ノワール》シュヴァルツリースリング 2019 です。

黒ぶどうからつくられたちょっと珍しい白ワイン「ブラン・ド・ノワール」。
以前取り扱っていた時も人気のワインで、今回満を持して再登場です。
酸味がしっかりしていて、味わいも力強いのが特長です。お料理とのマリアージュという意味では、許容量が広い印象。
つまり、お魚料理・お肉料理、焼き物でも揚げ物でもいろいろなタイプのお料理と合いますよ。
特におすすめは、ポン酢を使った豚しゃぶなど、いかがでしょうか。

そして、もうひとつ、ご紹介したいのが、こちらの新登場のワインです。
RK542-18 ベックシュタイナー・ヴィンツァー《レベル》レゲント80%、シュヴァルツリースリング15%、シュペートブルグンダー5% 2018(フルボディ)

REBELL(レベル)とは、ドイツ語で反逆者を意味する言葉。
なんともワイルドなネーミングに最初は私たちもちょっとびっくりしてしまいました。
「一年中、太陽の下で骨身を惜しまずぶどう畑で最善を尽くす。
目指すゴールは、糖度が高くアロマとミネラルが豊富で、成熟した最高のぶどうを収穫すること。
彼らは慣習に抗い、独自の複雑な意見を率直に語り、常にブラックユーモアを楽しむ。」
そんな、ワイルドな「ぶどうの作り手たちに捧げるワイン」です。

込められた想いもラベルも特長的でカッコイイ。
お味のほうも、ドイツワインにしては、濃厚な味わいです。
スペアリブや焼き肉、BBQなどに合います。キャンプに持っていって、BBQで楽しんでいただくなんていかがでしょうか。

最後になりますが、この時期、やっぱり出番が多くなるのが、ゼクトです。

ゼクトは、パーティーのオープニングに乾杯をする時にいただくもの。
クリスマスやお正月など、今年は、家族や大切な人とご自宅で楽しむ方が多いでしょうか。



ベックシュタインのゼクトは、3種類あります。
ぜひゼクトで乾杯してくださいね。

▼ベックシュタインのHPはこちら
https://osmo-edel.jp/product/beckstein/

▼ベックシュタインワインのオンラインショップはこちら
https://www.beckstein.jp/

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▼ワインの美味しいドイツのワイナリー、ベックシュタインのご紹介
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