ドイツ・ミュンヘンで、2年に一度開催される、国際建築・建材・建築システム専門見本市『BAU(バウ)』。
コロナ禍で開催されていなかったので、今回、2019年以来4年ぶりの開催となりました。
オスモ社もヴァレーマ社も出展。私たちも日本から行ってきました。

また、BAUにあわせてドイツ・オスモ社が開催した、世界中のオスモのパートナーが一堂に会するパートナーイベントにも参加してきました。

国際建築・建材・建築システム専門見本市 BAU(バウ)

全体的に、来客数も多く、とても盛況な印象でした。

オスモ社のブース

オスモ社のブースは常に盛況で、ドイツ国内はもちろんのこと、世界各国のたくさんのお客様と商談されていました。

ドイツの展示会といえば、展示ブース内のカフェスペースでコーヒーを飲みながら商談するのが一般的。

私たちも打ち合わせをしながら、ベリーやチョコのソースをかけて、Osmoのロゴ入りのワッフルをいただきました。
オスモ社のコルデス社長が「オスモカラーの新商品です」と、お約束のジャーマンジョークを言って和ませていましたよ。

フローリングのトレンドとオスモフローリングについて

BAU会場内の他のブースのフローリングを見たところ、無垢ではなく、積層のフローリングが多かったことが印象的でした。
一方で、もともと木材メーカーとして140年の歴史があるオスモ社は、無垢材にこだわっています。
さらに無垢フローリングを生かす塗料まで自社で開発しています。
他にそのようなフローリングメーカーは見られませんでした。
無垢材とその仕上げの塗装にまでこだわっているオスモ社の無垢フローリング:オスモフローリングは唯一無二のブランドであると改めて確認する機会となりました。

ヴァレーマ社

ヴァレーマ社のブースでは、弊社が輸入販売してきた外付けブラインドをはじめとして、オーニングなどさまざまな種類の日射遮蔽製品が展示されていました。
また、弊社でも今年の4月に販売をスタートした、
ガーデンルームLamaxa(ラマクサ)がメインで設置されており、ドイツやヨーロッパでもお客様の関心が高いことがうかがえました。

ヴァレーマ社だけでなく、他のブースでもアウトドアリビング製品、ガーデンルームが多数展示されており、ヨーロッパのアウトドアリビングのトレンドを感じました。

ヴァレーマ社の担当のホッファルト氏と話したところ、「初日からコロナ禍以前(2019年以前)の倍くらいの来訪者があり、今回は、みなさんがこの展示会を心待ちにしていたと感じている」とのことでした。
BAUは、次回は2025年1月開催予定です。
2025年は、以前のように、お客様と一緒に行けたらと思っておりますので、みなさまぜひ一緒に行きましょう。
ご興味ある方はオスモ&エーデル担当者までお声がけくださいね。

ドイツ・オスモ社 パートナーイベント

パートナーイベントは、ドイツ・オスモ社の製品を取り扱う世界中のパートナー企業が集まるイベントです。
コロナ禍により、開催ができていなかったのですが、今回2019年以来4年ぶりの開催となりました。

冒頭のドイツ・オスモ社、コルデス社長からお話の中で、「ドイツ・オスモとして、今後、もっとサステナビリティに向かっていく」という強いメッセージがありました。
「ドイツ・オスモ社全体としては、Climate neutrality(クライメイト・ニュートラル 気候中立)(※)の達成を2035年までに目指しており、すでにその取り組みがはじまっています。
オスモ社の強みはサステナブルな材料である木材とその木材に使う塗料を同時に扱っていることです。
オスモ社はただの塗料メーカーでもなく、 ただのエコロジカルなメーカーでもありません。
機能性とエコロジーへの意識のバランスを保つことを意識しています。
具体的には、太陽光パネルの設置、廃熱の利用、エネルギー効率の良い製品の開発、廃棄予定のウッドチップの再利用、一部製品の容器変更、環境に優しいダンボールの利用などから取り組み始めています。」というお話でした。

その他、オスモ社やオスモ製品が取得している、認証に関する情報の共有、オスモカラーのデモンストレーションと説明や新しい技術についてなどの紹介がありました。

今後、オスモ&エーデルとしても、オスモ社の環境負荷低減に関わる取り組みや新しい技術や製品についてなど、有益な情報をお届けできるよう準備していきたいと思います。

最後に少しでもドイツの雰囲気が伝われば。
何枚かドイツの写真をご紹介します。

オスモ社のパートナーイベントが開催されたホテル近くのミュンヘン郊外の湖

久しぶりの本場のドイツ料理。期待を裏切らないボリュームです!!

オスモ社のパートナーイベントの思い出

※ Climate neutrality(クライメイト・ニュートラル 気候中立):
クライメイト・ニュートラル(気候中立)は、人、企業、団体などが、日常生活や製造工程などの活動により排出する温室効果ガスを、その吸収量やその他の削減量を差し引いて総排出量を算出し、実質(ネット)ゼロにするという環境保護への取り組みのこと。
「カーボンニュートラル」とほぼ同義だが、その違いは二酸化炭素などのカーボンに焦点をあてる「カーボンニュートラル」に対し、「クライメイト・ニュートラル(気候中立)」は、京都議定書で定義されている温室効果ガス(メタン、N2O(一酸化二窒素)、フロンガスなど)をすべて含んでいる点。