HOUSE

Y様邸

施工:
株式会社光藤工務店

DATA

ガイド
レールガイド
カラー
RAL9006 シルバー
サイズ
W3,005×H3,785mm 2台、W2,663×H3,785mm 2台
※幅8.7m×高さ3.7mの大きな窓に対して
ヴァレーマ3台を連結して取り付けている事例です
仕様
オーダー品

南側の大きな窓もヴァレーマで涼しく

当初は手動で使うシェードを設置していましたが、風が強い日は煽られるためシェードを降ろすことができずに困っていました。
レールガイドタイプであれば多少の風でも心配がないと判断し、採用しました。

南側にこれだけ大きな窓があると、風があっても少し日が差せばとにかく暑くなり困っていたのですが、その問題が解決しました。
この暑さの問題が解決されただけではなく、実際にヴァレーマを使ってみると他にも良い点がたくさんありました。

住宅街にある家で、隣家との距離がかなり近いのですが、どのくらい外と中を遮りたいかを気分やシチュエーションに合わせて、スラットの角度で調整できるようになり、プライベート性のコントロールができるようになりました。

特に冬、太陽の高度が低くなると、光が反射したり、部屋が明るすぎてテレビが見えないことがあったのですが、ヴァレーマで光を調整してその問題が解消し、テレビ画面よく見えるようになりました。
光を調整できるということがとても有意義であることに気がつきました。

大きな開口部に対してヴァレーマを3分割して3台取り付けたこともよかったと思います。リビング空間は少し落ち着いた雰囲気で光を絞りますが、ダイニングは明るくしておきたい、といったように、光による空間の使い分けができるようになりました。

以前は夏が過ぎてもエアコンを稼働させる時間が長く季節感に乏しい空間だったのが、極端に暑くなったりすることがなくなったのでエアコンを使う期間が少なくなり、季節が暑くなったり寒くなったりするのを感じられる余裕が生まれました。

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個人のお客様、設計者様、
工務店様、施工業者様など、
どなたも大歓迎です。