DATA
- ガイド
- ケーブルガイド
- カラー
- RAL9010 ホワイト
- サイズ
- W1,673×H2,100mm、W2,783×H2,100mm
- 仕様
- オーダー品
眺望を活かしたリビング空間
建築地は高台に位置しているので、美しい眺望を楽しめるよう、2階にリビングスペースを配置し、広がる景色を最大限に活かした設計になっています。
しかし、リビングが西向きで午後の強い西日が差し込むため、日射コントロールが課題でした。
そこで採用したのが、外付けブラインド「ヴァレーマ」です。
午前中は太陽がリビングに直接差し込まないため、ヴァレーマを全開にして景色を楽しむことができます。
午後になると西日が強く差し込むため、ヴァレーマを下げ、光をコントロールしつつ、柔らかい光の中で景色を楽しめるよう調整しています。
冬には西日が低い角度から直接入ってきますが、スラット(羽根)を適切な角度に調整することで、部屋に心地よい暖かさをもたらすことができています。
これにより、年間を通じて快適に過ごせるリビング空間が実現しました。
建築地が高台のため、強風による影響が懸念されましたが、設置から1年経過した今でも、ブラインドの動作に問題はなく、強風の日でも快適に使用できています。
今後も問題なく使っていけそうだと感じています。
見学に来られたお客様からは、ヴァレーマのデザイン性と機能性に驚かれることが多いです。
外から見るとシンプルでスタイリッシュなデザインでありながら、室内の快適さを保ちつつ、眺望を楽しむことができる点が非常に好評で、高気密・高断熱の住宅性能と合わせて、ヴァレーマの導入が家全体の快適さを高めるポイントとなっていると感じています。
高台という条件での導入に不安がありましたが、1年を通してヴァレーマの性能を実感しています。
日射コントロールが必要な場所では、特に有効だと感じており、今後も積極的に採用を提案していきたいと考えています。
ショールームで実際に体感してみてください。
個人のお客様、設計者様、
工務店様、施工業者様など、
どなたも大歓迎です。