施工事例

ヴァレーマ越しの四季折々の借景

もともと、大きな窓の部屋だと、初夏頃から暑くなり、エアコンが効かず、窓辺がとても不快な空間になるという認識がありました。
家の新築を計画する際に、大きな窓を採用しても窓辺を快適にできるヴァレーマに興味を持ちました。
温熱環境を良くするという目的以外でも、カーテンをつけずに、部屋の内と外通じてスッキリできるという点も含めて魅力的だと思いました。

ヴァレーマを使用する際はヴァレーマ越しの四季折々の借景を愉しむこともありカーテンレスな暮らしを満喫しています。
温熱的な快適さを求めて採用した要素が強かったのですがドイツ製の高品質なデザイン、色にも満足しています。
休みの日は、LDKで子どもと遊びながらゆっくり流れる下呂の四季が室内でも快適に愉しめる住環境が幸せに感じます。
ブラインドの角度を変えながら陰と陽のバランスを考えながら操作するのが楽しいです。