H様邸

- 設計
- 株式会社AS IT IS( https://asitis.ibaraki.jp/)
- 使用製品
- オスモフローリング #76094 オークナチュラル (節有) クリア
オスモフローリング #50120 ユニオークセレクト シルキー
お客様の声
長く時を共にする無垢フローリング
増築にあたり、念願のオスモフローリングを採用させていただきました。
もともとドイツは何度も旅行に行くほど好きで、「良いものを長く使う」というそのライフスタイルを好ましく思っていました。
ドイツの床材を扱うオスモ&エーデルのことは以前から知っていましたので、家を新築する際には、ぜひ『オスモフローリング』を使いたいと考えていました。
オスモフローリングにも多くの種類がありますが、ショールームで幅や厚み、塗装色などを実際に見比べ踏み比べ、これらの製品を採用しました。
1階《使用製品:#76094 オークナチュラル (節有) クリア》
お客様を迎え、ともに趣味のドイツワインを楽しむ1階には、幅広で厚みのある無垢床を用いました。
重厚感や安心感はもとより、大きめの節や木材そのものの色の違いが良い景色となり、自然の中にいるような爽やかな空間を演出しています。
オークはワインの樽にも用いられるため、私にとっては馴染み深い木です。
ヨーロピアンオークの無垢床の上で飲むドイツワインは、心なしか味わい深いものになる気がします。
2階《使用製品:#50120 ユニオークセレクト シルキー》
家族のプライベートな空間となる2階には、雰囲気を変えるために通常幅の無垢床を用いました。
節がなく細かな連続性のある床の景色と、少しだけ白さを感じる塗装が、落ち着きのある雰囲気をもたらしています。
1階・2階のいずれも無垢床にすることについては、メンテナンス関係も気になるところでしたが、専用のメンテナンス製品があることで長くきれいに保てるとのご案内もいただき、そちらについても大きな魅力を感じています。
長期優良住宅の認定を受けた家屋と併せ、「良いものを長く使う」ライフスタイルを実践し、これからの時を共にしていきたいと思います。
あわせて採用いただいたオスモ&エーデル製品
キッチンの造作カウンターやTVボードには、オスモカラー カウンタートップオイル(https://osmo-edel.jp/osmocolor_lineup/)を塗装して、自然な風合いを活かしながら仕上げられています。
さらに、LDK南面の大きな掃き出し窓には、外付けブラインド「ヴァレーマ」(https://osmo-edel.jp/product/warema/)を設置し、快適な熱環境を実現されています。