【外装塗料】オスモカラーの塗り方・選び方ガイド
木目を生かすクリアー、カラー仕上げ 外 壁
クリアー仕上げ 2回塗り
塗装面の汚れ、ホコリなどを取り除く
<目荒らしサンディング#120 含水率20%以下>
気象条件の確認
<気温5℃以上、湿度70%以下>
下塗り <オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
- #701 外装用クリアープラスつや消し つや消し
下塗りと同種の外装用クリアープラス
上塗り
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
仕上がり
- 南洋材、南米材で硬い樹種は吸い込みが悪いため、新しいうちは塗装しないでください。
半年以上、日光にさらして、吸い込みがある状態になってから塗装してください。 - 国土交通省建築 / 木造工事標準仕様書のWP塗りB種に適合しています
(A種は#701外装用クリアープラスつや消しを3回塗り)。
カラー仕上げ 2回塗り
塗装面の汚れ、ホコリなどを取り除く<含水率20%以下>
気象条件の確認
<気温5℃以上、湿度70%以下>
ウッドステインプロテクター
下塗り
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
下塗りと同色のウッドステインプロテクター
上塗り
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
仕上がり
- 南洋材、南米材で硬い樹種は吸い込みが悪いため、新しいうちは塗装しないでください。
半年以上、日光にさらして、吸い込みがある状態になってから塗装してください。 - 国土交通省建築 / 木造工事標準仕様書のWP塗りB種に適合しています
(A種はウッドステインプロテクター3回塗り、ウッドステインプロテクター2回塗り+外装用クリアープラス1回塗り、ウッドステインプロテクター1回塗り+外装用クリアープラス2回塗りの計3回塗り)。
木目をつぶすオパーク仕上げ 外装木部全般に共通
オパーク仕上げ 2回塗り
塗装面の汚れ、ホコリなどを取り除く
<含水率20%以下>
気象条件の確認
<気温5℃以上、湿度70%以下>
カントリーカラープラス
下塗り
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
下塗りと同色のカントリーカラープラス
上塗り
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
仕上がり
- 塗りすぎに注意。
オパーク仕上げの場合、1回目の塗装後はまだ木目がみえますが、
2回目の塗装で木目がつぶれます(ただし、木地のスジ、凹凸はそのまま残り、
木の風合いは保たれます)。
古材を、木の質感を残しながら再塗装する高隠ぺい仕様 外装木部全般に共通
古材の再塗装/塗り替え 1 〜 2 回塗り
塗装面の汚れ、ホコリなどを取り除く
<含水率20%以下>
(水洗い推奨)
カントリーカラープラス 塗装 <ローラー毛丈 10〜13mm>
仕上がり
- カントリーカラープラス 2101 ホワイトは2回塗り。
指で押して凹むくらい劣化した吸込みの多い古材は2回塗り以上になることがあります。 - 色はしっかりついたが、吸込み差によるつやは全体に#701外装用クリアープラスつや消しを上塗りすると品の良いつや消し仕上げになります。
木目を生かすカラー仕上げ ウッドデッキ
カラー仕上げ 2回塗り
塗装面の汚れ、ホコリなどを取り除く
<含水率20%以下>
気象条件の確認
<気温5℃以上、湿度70%以下>
ウッドステインプロテクター
下塗り
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
下塗りと同色のウッドステインプロテクター
上塗り
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
仕上がり
- 南洋材、南米材で硬い樹種は吸い込みが悪いため、新しいうちは塗装しないでください。
半年以上、日光にさらして、吸い込みがある状態になってから塗装してください。 - ウッドデッキは紫外線の影響が多いためクリアー仕上げは向いていません。
ウッドステインプロテクターをお使いください。 - 国土交通省建築 / 木造工事標準仕様書にWP塗りB種に適合しています
(A種はウッドステインプロテクターを3回塗り)。 - 防滑仕様は#430 ノンスリップデッキを上塗りしてください。(この場合、計3回塗装)