木目を生かす透明、半透明仕上げ
壁、天井、廻縁、巾木
クリアー仕上げ 1回塗り
木地調整
<サンディング#240 含水率8~12%以下>
仕上がり
- チーク、カリンなどの銘木には
#1101 エキストラクリアーによる仕上げがベストです。
カラー仕上げ 1回塗り
木地調整
<サンディング#240 含水率8~12%以下>
仕上がり
- カラーの乾燥後、#3101 ノーマルクリアーで仕上げると3分つやの深みのある、
さらに耐久性の高い塗装に仕上がります。 - オスモカラーは浸透しながら着色されます。
濃い目の仕上がりが必要な時、又ナラなど浸透しにくい樹種、米栂など
浸透ムラのおきやすい樹種には同じカラーの重ね塗りをおすすめします。
乾燥後、さらに#3101 ノーマルクリアーで仕上げるとベストです。
(この場合、計3回塗装) - ウッドワックスやワンコートオンリーにお好みの色がない場合、ウッドワックスオパークやカントリーカラーを木目が見えるように薄く1回塗りする仕様も可能です。
木目を生かす透明、半透明仕上げ
家具、ドア、ドア枠
クリアー仕上げ 2回塗り
木地調整
<サンディング#240 含水率8~12%以下>
#1101 エキストラクリアー
下塗り
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
#3101 ノーマルクリアー
上塗り
3分つや
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
仕上がり
- 家具、ドア、ドア枠は2回塗りをおすすめします。
- #1101 エキストラクリアー+#3101 ノーマルクリアーの2回塗装が一般的ですが、
つや消しに仕上げる場合は2回目の塗装に#3062 フロアークリアーつや消し
(又は※#3362 フロアークリアーエクスプレスつや消し)を塗ります。
※フロアークリアーエクスプレスは乾燥時間が早いため、DIY では使いづらいことがあります
カラー仕上げ 2回塗り
木地調整
<サンディング#240 含水率8~12%以下>
上塗り
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
- #3101 ノーマルクリアー 3分つや
仕上がり
- オスモカラーは浸透しながら着色されます。
濃い目の仕上がりが必要な時、又ナラなど浸透しにくい樹種、米栂など
浸透ムラのおきやすい樹種には同じカラーの重ね塗りをおすすめします。
乾燥後、さらに#3101 ノーマルクリアーで仕上げるとベストです。
(この場合、計3回塗装) - #3101 ノーマルクリアーの仕上げ塗装が一般的ですが、
つや消しに仕上げる場合は2回目の塗装に#3062フロアークリアーつや消し
(又は※#3362フロアークリアーエクスプレスつや消し)を塗ります。 - ヒノキやパインの様に浸透ムラのおきやすい樹種には、クリアー仕上げがお勧めです。
- ウッドワックスやワンコートオンリーにお好みの色がない場合、ウッドワックスオパークやカントリーカラーを木目が見えるように薄く1回塗りし、>#3101 ノーマルクリアーを仕上げに塗装する仕様も可能です。
※フロアークリアーエクスプレスは乾燥時間が早いため、DIY では使いづらいことがあります
木目を生かす透明、半透明仕上げ
フローリング
クリアー仕上げ 2回塗り
木地調整
<サンディング#180 含水率8~12%以下>
仕上がり
- 速乾タイプ(3~4時間乾燥)はそれぞれ※#3332 フロアークリアーエクスプレス2~3分つや、#3362 フロアークリアーエクスプレスつや消しになります。
- 国土交通省建築 / 木造工事標準仕様書のUC塗りB種に適合しています。
(A種は#3032 フロアークリアー、#3062 フロアークリアーつや消し、
#3332 フロアークリアーエクスプレス2~3分つや、#3362 フロアークリアーエクスプレスつや消しを3回塗り)。
※フロアークリアーエクスプレスは乾燥時間が早いため、DIY では使いづらいことがあります
カラー仕上げ 2回塗り
木地調整
<サンディング#180 含水率8~12%以下>
仕上がり
木目を生かす透明、半透明仕上げ
天板、カウンタートップ
クリアー仕上げ 2回塗り
木地調整
<サンディング#240 含水率8〜 12%以下>
下塗り
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
次の内いずれかを選んで下さい。
- #3046 カウンタートップオイル 5分つや
- #3028 カウンタートップオイル 3分つや
- #3058 カウンタートップオイル つや消し
下塗りと同種のカウンタートップオイル
上塗り
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
仕上がり
- 国土交通省建築 / 木造工事標準仕様書のUC塗りB種に適合しています。
(A種は#3046 カウンタートップオイル 5 分つや、
#3028 カウンタートップオイル 3 分つや、
#3058 カウンタートップオイルつや消しを3回塗り)。
カラー仕上げ 2回塗り
木地調整
<サンディング#240 含水率8~12%以下>
上塗り
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
次の内いずれかを選んで下さい。
- #3046 カウンタートップオイル 5分つや
- #3028 カウンタートップオイル 3分つや
- #3058 カウンタートップオイル つや消し
仕上がり
- ウッドワックスやワンコートオンリーにお好みの色がない場合、ウッドワックスオパークやカントリーカラーを1回薄く塗装し(1回目の塗装はまだ木目が見えます)、カウンタートップオイルを仕上げに塗装する仕様も可能です。
- オスモカラーは浸透しながら着色されます。
濃いめの仕上がりが必要な時、ナラなど浸透しにくい樹種には同じカラーの重ね塗りをおすすめします。(乾燥後、カウンタートップオイルで仕上げます、この場合計3回塗り)
防カビ
脱衣場、キッチンなど湿気の多い場所
クリアー仕上げ 2回塗り(床、天板は3回塗り)
木地調整
<サンディング#240 含水率 8 〜 12%以下>
(フローリングはサンディング#180)
下塗り
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ>
仕上げ塗装
<オスモブラシ、オスモ筋違刷毛、オスモコテバケ、オスモワイドブラシ [ 床 ] >
次の内いずれかを選んで下さい。
- 壁など #3101 ノーマルクリアー
- 床 フロアークリアー 2回塗り
- 天板 カウンタートップオイル 2回塗り
仕上がり
- 半透明着色の場合は、(2)下塗りの後、ウッドワックス又はワンコートオンリーで着色。約 12 時間乾燥後、(3)の仕上げ塗装を行います。
(この場合、フロアークリアー、カウンタートップオイルは1回塗り) - #4006 ウッドプロテクターの使用によって必ずしもカビが発生しないわけではありません。
十分な換気によって効果的にカビの発生を予防できます。 - カビの発生を抑制しますが、カビを含んだ木材には効果がありません。
木目をつぶすオパーク仕上げ
内装木部全般に共通
オパーク仕上げ 2回塗り
木地調整
<サンディング#240 含水率 8 〜 12%以下>
(フローリングはサンディング#180)
仕上がり
- 塗りすぎに注意。
オパーク仕上げの場合、1回目の塗装後はまだ木目がみえますが、
2回目の塗装で木目がつぶれます(ただし、木地のスジ、凹凸はそのまま残り、
木の風合いは保たれます)。 - フローリングの場合は、耐久性を上げる為にフロアークリアーを必ず上塗りしてください。