HOUSE

S様邸

設計・施工:
有限会社ウッディ伊藤
https://sweden-standard.com/

DATA

ガイド
レールガイド
カラー
RAL9006 シルバー
サイズ
W2,795×H2,550mm
仕様
規格品 ※カバーパネルは木で製作(建築工事)

南面吹き抜け上部FIX窓に採用

南面に大きな吹き抜けを計画し、吹き抜け上部に大きな窓の設置を計画していました。
当初は、カーテンやロールスクリーンをイメージしていましたが、上げ下げのチェーンやケーブルが気に入らず、そんな時、設計の根岸さんよりヴァレーマを紹介していただきました。
窓の外で日射のコントロールをすることのメリットは知っていたので、紹介していただいた後、カタログやHPを見て有効性を感じ、すぐに採用を決めました。

・吹き抜け上部のブラインドの使い方

夏はヴァレーマを下げっぱなしにして羽根の角度の調整のみしています。
冬は積極的に太陽の光を入れ込みたいので、ブラインドは上げた状態です。
夜は一年中シャッター替わりとし、必ず下して使用しています。
朝起きて、ブラインドを動かすことがルーティンとなっており、一日のはじまりの切り替えスイッチのようになっています。
1階のリビングから空を覗くことができるスラットの角度がお気に入りです。
羽根の角度を細かく変えられるため、日常のシーンに合わせて細かく調整しています。
リモコンで簡単に動かせるのが、とても便利ですね。
吹き抜けの窓は採光に優れており、少しヴァレーマの羽根の角を変化させるだけで部屋の明るさが変わります。
夏場は特にスラットの角度を少し変えるだけで、室温が変わり、エアコンの効きも良いです。
ドイツ製で堅牢につくられていくことも安心感があり、取り付けてよかったと感じています。

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工務店様、施工業者様など、
どなたも大歓迎です。